サルバトーレ・パガノ先生は2002年にイタリアのバーリ大学医学部をご卒業され、トリエステ大学形成再建外科にご入局後、専門医を取得されています。スカルプチャリング・レーザー・再建術について国際学会を含めて50回以上の講義・講習をされている新進気鋭の先生です。フェイスリフト手術に踏み込めない患者さんに対していかなるRFALのプロトコルとテクニックで高い治療結果を得られるのかご講義を賜ります。
2006年順天堂大学医学部をご卒業され、2009年より同大学の形成外科に入局されました。関連病院の部長職や付属病院の医局長を経て2019年よりNEW FACE AESTHETIC CLINIC院長にご就任され、2021年、2022年には美STドクターグランプリを受賞されております。日本形成外科会 認定専門医 / 指導医でいらっしゃる吉澤先生には、最新の皮膚を切らないタイトニングRF治療機器のハンズオンにて有用性と安全性、手技のコツ等をご解説いただきます。